加藤雅也先生
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共通テスト早期完全攻略
【高校3年生・中高一貫6年生・既卒生対象】 |
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言語の機能のうち、情報の把握、解析する機能を重視し、所与の情報を図表やグラフの補助的な視認要素と複合して可能な限り素早く情報の処理能力を高める、また異なる情報との相対的類似と差異を理解することが求められているのが共通テストの英語科である。
情報それ自体が、経済的価値を持っている現代社会において、共通テスト英語科は、英語という言語での情報処理、情報伝達手段また、IT化によって英語という言語は、科学技術による情報送受信の手段としての媒介的価値に相応しい言語構造であることが広く認められているからである。
共通テストの出題形式は、極論すれば、@ますます高度かつ精密になるイノベーションテクノロジー製品の、英語での詳細な利用説明書とそこに図示された使用方法や応用操作方法を即座に理解して製品を使いこなせるまでの情報を即時取得できる英語の能力を習得しているかであり、A将来的に、膨大な論文の専門的情報を、必要性の観点から、取捨選択し、他の論文と比較考察できる(メタ分析・メタ解析と呼ばれる複数の研究結果を原著論文と比較検討し、統合する、統計解析技術・複数の論文データの定量的分析する高度な専門技術であり、医学論文や法学論文など、自然科学分野でも、社会科学分野でも必要不可欠な技術)ことを前提とするための、初歩的な言語機能運用能力の訓練とも言えなくはない。
以上の習得技術の前提として、共通テストが情報取得、処理能力を極めて短時間で試されたのだと考える。
共通テスト対策の基礎として大学入試問題から700〜1000字程度の英文を読解・解答時間を意識して解答する。
国公立二次対策も含め記述問題も正確に解答を表記し、解答択一問題同様、解答時間を意識する演習。 |
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3月29日(火)
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14:00〜17:00
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3月30日(水)
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17:00〜20:00
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3月31日(木)
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17:00〜20:00
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4月1日(金)
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17:00〜20:00
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※1講座3時間×4講座 (計12時間) |
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大学受験英文法 体系マスター最終整理 【対象学年:新高1】 |
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これから高等部へ進学するまでに、英文法の体系マスターを修了し、大学入試問題を基礎とした長文読解・インテンシブ・リスニングの学習【応用マスター】へ移行する。
春期講習では、体系マスターで割愛した文法項目@〜Cを学習する
@関係形容詞
A複合関係詞
B擬似関係代名詞(学説上の関係代名詞)
C関係詞の非制限用法・継続用法
既習の関係代名詞(限定用法)関係副詞をしっかりと復習してから受講してほしい。 |
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3月29日(火)
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17:00〜20:00
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3月30日(水)
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14:00〜17:00
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3月31日(木)
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14:00〜17:00
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4月1日(金)
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14:00〜17:00
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※1講座3時間×4講座 (計12時間) |
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加藤雅也 担当:英語
1997〜2004年まで代々木ゼミナール講師(東京首都圏・北海道札幌校出講)東大・京大英語・早・慶・上智英語担当・単科ゼミ・」「臨戦英語スペシャルミッション」「最難関大ブラックリスト長文編」などを開講。
また、代々木ゼミナールトップ講師として、教壇に立ち、同時に、東京大学 法学部 II類公法コース学士課程修了。在学中に、『伊藤 真の司法試験塾(渋谷本校)』にも通塾する。
現在、刑法学者、応用言語学者として、21世紀を担う国際教養人を育成するための、最難関大学受験科、法科大学院受験科、最難関大学医学部医学科受験コース、英米難関大学受験コース等を併設する、念願の『真雅会国際予備校』を主宰。
著書:クラウン受験英語辞典etc
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