以下の読解技術により長文の速読及び文章の内容を正確に把握する。
@ スラッシュ・リーディング
A フレーズによるグルーピング
B パラグラフ・リーディングによるトピックセンテンスの発見
C パラグラフの構造把握と論理展開
(1.時系列 2.列挙 3.分類 4.対比及び対照 5.因果関係 を見抜く)
D 1分間150語程度の速読で読解し設問に対応する
以下の日本文を用いることにより、日本語と英語の論理的思考の違いを明確にし、日本語の意味を明確に表現出来る英語表現を学ぶ。
@ 日本語における論理的飛躍
A 類似表現の繰り返し
B 賛否が不明確な日本文
C 説明不足による説得力の弱さや日本語の曖昧さ
D まわりくどい日本語表現や語尾をぼかして、結論・主張の不明な日本文
E 日本語の謙遜表現や前置き表現
以下の点に留意しつつ、着実なリスニング力養成を可能にする。
@ ナチュラルスピードにおける発音の変化
A Retention(記憶保持)の訓練と音節の認識
B note-taking(メモの取り方)の効率的練習
C シャドウイング(Repetition(反復))による学習
D リスニングを通じて熟知する単語の増強やcollocation(特に前置詞との結び付き)の聞き取り
@ 英語の品詞の役割と句・節
A 準動詞の動詞的機能と品詞及びその運用
B 否定とその作用領域における倒置の原則
C 仮定法の法と時制の支配・被支配の原則。仮定法と婉曲表現の関連性。比喩と中間(描出)話法
D 関係詞と接続詞の共通性と相違
E 比較の基本概念と肯定と否定の要素。日本語にない比較概念と比較表現上の比喩や揶揄