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高田中学・高田高校多数在籍 SIP 真雅會国際予備校(三重県津市) |
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トップページ > 真雅會ブログ
○該当ページをご閲覧、ご拝読いただく前に
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当該ページはあくまで私の『私的ブログ』にリンクしております。
当該ページは『私の主宰する予備校の生徒募集や利益追求、その他一切商業(特商法、特定継続的役務提供)の営利追究に資する宣伝、広告に全く無関係』なものです。
弊校に入会されるかどうかの御参考には全くなりません。
このページには、恩校より学位を賜り、恩校の慣例として『返礼論文』を奉じるため、草稿の一部(返礼論文は全文英語・主に冤罪について)の法学(刑法、刑事訴訟法、刑事政策、行政手続法、行政不服審査法、行政事件手続法、国家賠償補、また、いじめ防止対策推進法―平成25年法律第71号と教育紛争判例等)を少年法との関係から可能な限り詳細に論じ、『学校教育と法』という新たな視点から教育行政への時代の趨勢にこたえる内容のものです。
弊校卒業生で、法初学者として名古屋大学、京都大学等で学ぶ者、現行司法試験に挑む者、現職司法書士(卒業生の声 ご参照)、代々木ゼミナール講師時代の私の単科ゼミにて恩校、京大、早稲田、慶応入試対策講座、北大講座、北大医学部講座受講し、現在も連絡を取り合う現職弁護士、現職地検検事、恩校同学の法曹三者、研究者のご指摘を望み、また一部日本語で、論文のためのメモを別途書き溜め、書き改め、特に弊校、真雅會国際予備校卒業生の各種法学試験の基礎としての参考書としても役立つよう編集をお願いしたものです。
また、弊校に最も在籍人数の多い愛知県、三重県6年制私立は、『模擬裁判』を4年(高等部1年)に恒例で行い、現職検察官も招聘しているので、高校生には高次元な論理かと思われますが、少しでも『冤罪事件と司法制度』を理解する一助になればと思う次第です。
また大学入試受験科目として『政治経済』を選択した学生にも参考にしていただければと思います。
私の講演した教育機関での『人権講話・学校教育の法律Q and A (児童・生徒・教職員から)質疑応答の多かった問題』も可能な限り掲載いたしました。
恩校の学位授与式の様子、私の感慨、恩校総長の告辞とその答辞に代えたもの(会式から閉式まで全て英語にて行われた)を一部和訳し、私、弊校会頭の式典に駆けつけてくれた『弊校『真雅會国際予備校』卒業の、真雅會国際予備校校友会(SIP・R)の学生』への紹介、編集に携わっていただいた恩校卒業生の祝辞等、20万語をはるか超えます。しかも後述に及び、法学のきわめて専門的内容です。
弊校 真雅會国際予備校は、同業他社も同様でしょうが、講師の学歴、どの大学(大学偏差値)であっても、卒業、修了を誇るべきであろうと思います。『〜さんが・・・大学を卒業、修了した。』のであって、『・・・大学を卒業、修了した〜さん』ではないし、自己同一性の錯誤も甚だしく、たとえ出身大学の学力偏差値がどれほど高かろうと社会にそれしか立脚基盤がないような学生を育成してはおりませんし、そのような社会人になってほしくはありません。ご父兄にもご賛同いただけるものだと存じます。
私は学力偏差値、いわゆる大学名に関わらず、『依然として私は私』です。学業のご教授や素晴らしい法知識に国際的地位を得られた教授陣への誇りと敬虔の念はまた別次元のことです。
弊校は当然、学力偏差値を高め、将来の希望、志高き学生たちの学びを得る予備校ですし、以前在籍していた代々木ゼミナールは、当時500人以上の恩校合格者を輩出しており、その講座の東京首都圏、北海道、札幌校にて微力ながらその人数に約7年間貢献出来たかと思います。
確かに、弊校は日本の最難関大学、医学部医学科の合格受験指導を自負しております。しかし、弊校主宰以来、今まで『学力偏差値』は手段であって、『目的』と『目標』を錯誤する学生など一人もいないと断言出来ますし、希望大学入学後、また卒業、修了後の展望を深慮し、『なぜその大学に決めたのか、その学部を選択したのか』をはっきり伝えられる若者たちです。
つまり、弊校学生諸君は、将来就きたい職業への展望をしっかり持ち、将来の研究課題や専門研究所、学部による専門職の希望で『大学』、『大学の教授陣』を積極的に探し、その大学が『学力偏差値が高い』から、結果として受験指導のため弊校に在籍いただいています。その点、弊校は彼らの意欲を誇りに思っております。
弊校講師の大学名も経歴の一部としてご紹介しておりますが、弊校講師採用には大手予備校にて20年以上の難関大学受験指導の実績のある先生方を招聘しており、その受験指導の深い知見、経験によりご指導いただいておりますが、講師の学歴で、弊校に同業他社より有利な利益追求などありえませんし、多くの学生やご父兄も『予備校選び』をそれほど安易になされてはいません。申し込みの際も『恩校は○○大学に今年何名合格させられたか、大学受験に向けての指導方針が訊きたい』という厳しい『合格実績・指導方針』を問われます。
さらに、私共弊校講師陣の在籍した、また現に在籍している予備校では、年間契約(年俸契約)までたどり着ける講師はほんの一握りであり、明日をも知れぬ身で独自の教授法を文字どおり“必死に”身に着け、何万とも知れぬ学生のアンケート評価や、教室に備え付けられた数台のカメラで板書、学生の集中度や表情、入試問題に関する指導力、知見、その学識レベル、雑談までもが教務課の液晶画面で監視されて、予備校外の顧問専門家(液晶画面から録画して知見を競うこともある)にも喝采をまさしく浴びた僭越ながら、私の代々木ゼミナールでの講師経験や、同じくまさしく激烈な淘汰の法則を生き抜かれ、また現に活躍なさっている先生方にだけに、恩校を含め難関大学のご指導を、弊校 真雅會国際予備校はお願いしているのです。給与、臨時給与を保証され、労働法に守られた“サラリーマン先生”では断じてないのです。『真雅會コンセプトをご参照ください。』− 弊校に限っての講師採用基準であり、同業他社の講師ご採用基準を批判するものではありません。特に対象とする児童、生徒により講師の採用基準がかわるのは合理性を欠きません。学習指導学年や受講対象者の個性で、学生講師指導が適正であることもあります。
さらに、そのような偏見を断ち切るため、弊校は『1か月無料体験講座』を設け、御子息、御息女の弊校講義の実体験を経て、『この予備校に決めよう。』と決意していただいた方だけに、さらに入会試験を課し、入会いただいており、入会のお断りになられることも自由です。なかなかやめさせてくれないなどの苦情は弊校ではありえません。(そういった行為はそもそも特商法違反です。)
『信頼を勝ち取る自信のある』講師陣ばかりです。当然弊校は、大学名や出身大学の学力偏差値で講師を採用致しておりません。だからこそ、弊校の先生方には敬意を表し、『分給(ふんきゅう)』でお支払いいたしておりますし、難関大学、医学部医学科の受験指導に、たとえ恩校医学部主席であっても『学生』は採用致しません。
私共は、偏差値が高い大学を卒業、修了したからというだけで、『大切な御子息、御息女』の合格を決して約束出来ません。何十年もの受験指導、参考書、辞書、専門書の執筆に当たり、さらに研究を重ねた結実こそ、『難関大学、医学部医学科合格の受験指導』と考えます。我々は、そういった意味で、『専門技術者』であると自覚しております。
ときに水道管が臭いを放ちほとほと困った挙句、依頼した修理工の方の手際の良さに感心させられても、出身大学、大学院を訊くでしょうか。財産運用の相談で投資信託のベテランのフィナンシャルアドヴァイザーが親身に助言し、安心して任せられると思ったとき、その人物よりその人物の学歴を重視するでしょうか。
講師の出身大学の学力偏差値で、『21世紀を担う若者一人ひとりの大切な人生の岐路、選択』をあずかれると考えるなら驕りも甚だしく、おおいなる錯覚であると思います。大学受験(弊校は最難関大受験専門、医学部医学科も含む)の指導、教授はそんなに生易しいものではありません。たとえ恩校の国際的言語学者であっても、大学受験指導力を必ずしもお持ちとは限りません。『有する知識とその理解のための指導・教授技術』は全く異なるものです。
私自身、恩校教授陣の学生に対する溢れんばかりの熱い思いや、国際的学術指導の素晴らしさに拝謝しております。だからこそ、私の主宰する予備校が、恩校を『寄らば大樹の陰』のごとく生徒募集等や同業他社との駆け引きなどの営利主義的に利用しているとお考えになられるのは心外です。そのような誤解で、恩校の伝統、国際的学術のご実績を汚したくありません。社会人としての予備校講師と学業の両立を温かく見守っていただき、学業の真価をご教授いただいた恩校への愛校心が許しません。
さらに徹底するため、当稿を、弊校のホームページには掲載せず、私の個人ブログに編集いただき、弊校の商行為、営利活動に全く無関係とし、当該ブログにおいても広告宣伝による収益をお断りしております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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真雅會国際予備校 会頭 加藤雅也 謹言
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